安心と信頼を生む製造ライン。 諸長の精米工場は常に品質と安全性の向上に努めています。精米の食品安全・品質管理・衛生管理・食品防御に真摯に取り組み、 お米の美味しさに安心安全を添えてお届けして参ります。

諸長は、日本精米工業会【精米HACCP】認定工場です。

品質こそが信頼の証。一粒一粒に最高の品質を宿すため、諸長の精米工場は徹底した管理体制を整えています。精米HACCPの厳しい基準をクリアしたお米だけを、お客様のもとへお届けいたします。

QUALITY CONTROL 品質管理

お客様の安心を第一に考えた品質管理 一粒一粒に込められた安全と美味しさ
最新鋭のシステムと高度な精米技術で安定した「高品質」を提供します。精米工場には最新鋭の精米設備と検査機器を備えています。さらに、専門スタッフが品質をチェックしながら、季節によって微妙に変化する玄米の性質に合わせて最適な精米加工を行っています。

入庫する玄米と出庫する精米は、一定の基準をクリアしたもののみを荷受け・出荷しております。

品質管理室では入荷時の玄米のチェックをはじめ、さまざまな角度から検査、分析を実施。

大容量の定温倉庫にて、温度と湿度を徹底的に管理。高品質のままの状態を保ちます。

全工程で異物混入対策を徹底 衛生的な製造環境の維持
食を扱う工場として、清潔な環境にて異物混入に対し細心の注意を払っています。精米加工におきましても、安心・安全の理念は変わりません。異物混入リスクの少ない搬送ラインの導入、機器の清掃の徹底など、食品工場として衛生的な製造環境を保ち、異物混入並びに混米の防止を徹底しています。

工場内の清潔区にはエアーシャワー(衛生設備)を設置、虫を誘引する光を屋外へ漏らさない「防虫マジックオプトロン高速シートシャッター」を併設する等、防鳥・防虫対策設備下での作業をしています。

光学式選別機にて、ガラスや小石などの異物の他、着色米や黒点米も除去します。

金属検出器による検査とウェイトチェッカーにより出荷前の製品に異常が無いかチェックします。

見える品質、届ける安心。お米の旅路を追う信頼のトレーサビリティー
トレーサビリディ・システムを導入し、履歴管理を徹底しています。精米製品がどの様な経路をたどってきたのかを追跡できる「トレーサビリティ」に対応しています。製品記載の製造ロット番号から、製造日時や出荷日、原料玄米の仕入先の情報まで遡り追跡することができます。

米袋に印字しているロット番号を元に履歴確認が可能です。

玄米の投入から精米製品が出来上がるまでの工程をコンピュータ制御にて集中管理しています。

包材のバーコードを読み込むことで、中身と包材が一致していることを確認し誤包装を防止しています。
